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曲線を利用したゆとりを感じられる門構え

 

低い蹴上と広めの踏面だけでなく一番下の階段を広くし曲線を加えることでゆとりも感じられるものになっています。階段の上にある袖壁は壁を折り曲げで石材と塗り壁の仕上げを上手く切り替えており、ポスト・表札・インターホン・照明の施工性と視認性も高めています。

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